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いなべ福王ラリー2017

2017/6/24-25に開催されたいなべ福王ラリー2017の様子をスマホで動画撮影していたので繋げてPR動画っぽく作ってみた。
初めてまともに動画制作をしてみたけど、案外簡単にできて良かった。
スマホだとなんかカクカクしてるのが気になるので気が向いたら良いデジカメ買うかもしれない。

いなべ福王ラリー2017の開催場所は、いなべ市役所大安庁舎前と旧福王カントリー跡地の2箇所。
実はいなべ市役所大安庁舎は住んでいるところから歩いて行ける距離にある。
地元でラリーを開催しているからには応援せざるを得ない。今後も継続して、そしてできれば発展していくことを願って。
当日は車好きの先輩と見に行く約束をしていたので、駐車場である中学校の運動場に歩いて向かった。
朝から曇天で今にも雨が降り出しそう。しかし気温は高く、湿度も高いのでとても不快な気候だった。

エントリーNo.1のラリーカーが出走するまでまだ時間があったので、ラリーカーの整備などをする関係者がいるところなどを見学した。
いなべ福王ラリーは2012年に初開催され、今年で6年目。いったいどれだけの人が観戦しているのかとても興味があった。
思ったより人で賑わっていた。しかし見た感じラリー自体に興味があるわけではなく、お祭りみたいなイベントが近くでやってるからとりあえず見に来たという人たちも多くいた。
実際、もう少し屋台やなんかを誘致できれば人手はもっと増えると思う。

この大安庁舎前では、ラリーカーの出走シーンが間近で見れる。
大安庁舎前でいくつかのSSを走り、リエゾン区間を経て旧福王カントリー跡地に行く。
全部の出走シーンを見た後、先輩の車で今度は旧福王カントリー跡地へ。
こちらにはとても多くの人がいた。
ラリーカーの展示や屋台もあり、楽しい雰囲気があった。

動画はこの旧福王カントリー跡地で撮影した。
ちょうどカーブのところに水たまりがあり、曲がってきた車が水しぶきをあげて迫力があった。
一通りの車を見たら雨脚が強くなってきたので、少し早かったが退散することにした。

地元でのラリーイベントなので、今後も続けていってほしいし、規模も大きくなればいいなと思う。
いなべ市といえばラリーといえるような、素晴らしいイベントになってくれることを願う。

【試乗記】TOYOTA HARRIER TURBO

スライドショーには JavaScript が必要です。

今回のマイナーチェンジの要は何と言ってもターボ仕様車が追加されたこと。
エクステリアやインテリアはマイチェン前モデルの基本スタイルから大きな変更はない。
細かく見れば、フォグ周り、エンブレムの透明アクリル樹脂、リヤのテールランプ、シフトノブ周りやステアリングの木目調がスポーツテイストになっているくらい。

三代目ハリアーのデビューが2013年、当時に買った人たちは、今のハリアーを売って新しいハリアーを買おうとすると、なんと100万円程度で買えてしまうそう。
ハリアーのリセールバリューの高さだからこそ実現できてしまう。
というわけで、主に元々のハリアーオーナーの乗り換え需要として早くも受注多数の状況であると。
もう1つ、C-HRからハリアーに流れる人たちの受け皿としても需要がありそうなので、またしても大ヒットとなるのは明らか。

試乗してみた感想。
アクセルを踏んだとき、「あ、ハリアーってこんな軽かったんだ」と思わせる加速の伸び。ターボならではだと思う。
実際にはマイチェン前よりも若干重くなってるはずだが、それを感じさせない力強さがある。
マイチェン前にもパワーモードというのがあり、パワーモードにすれば同じように加速する。
ハリアーは日本専売なので、正直、そこまで加速しなくてもいい気がするが。

ターボ仕様車の燃料はハイオク。加えて燃費も良くない。さらに車体価格も高い。
購入する人はそれなりの維持費を覚悟しなければならない。
先日発売されたプリウスPHVもそうだが、トヨタ車は全体的に値上げ傾向にある。

愛車ハリアーのカスタマイズ

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フロントガラスにカーフィルム施工

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ホイールインチアップ(18→20)

ホイールインチアップをディーラーでやってもらうときにフロントガラスのカーフィルムを指摘された。

ハリアーは標準でUVカットガラスのため納車時点で車検基準ぎりぎりの透過率(70%以上)のため、どれだけ薄いカーフィルムでも貼ってしまうと透過率が下がってしまい車検に通らなくなる。
車検に通らないだけでなく、ディーラーなどのちゃんとしている整備工場では取扱すら拒否される。

カーフィルムも本当はゴールドではなくスモークとかウルトラビジョン(下記参照)にしたかったが、普通に走ってるだけで警察に呼び止められてしまうのでやめておいた。

カーフィルムはその場で剥がした(泣)。

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カーフィルム ウルトラビジョン

ホイールをインチアップしたことによってロードノイズを拾いやすくなった。
具体的に言うとクリープ現象でほとんど前に進まなくなった。アクセルペダルを強く踏まないと加速しなくなった。
要は常にエンジンブレーキを効かせているような感覚。
エンジンを吹かさないと加速しないため燃費は悪くなるが、下り坂などでも加速しすぎないので頻繁にブレーキを踏む必要がなくなる。

見た目は光沢があることと本数が多いため豪華な印象になった。
ハリアーの白色のボディ(正式名称はホワイトパールクリスタルシャイン)にマッチしていてお気に入り。

全テレビドラマやめるべき…デーブ氏が提言「下手な役者多すぎ」「芸能プロの意向優先」

全テレビドラマやめるべき…デーブ氏が提言「下手な役者多すぎ」「芸能プロの意向優先」

「『日本のドラマが100%ダメ』とは言わないです。松嶋菜々子さんが主演した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)なんかは、ハイ・コンセプトだし楽しいじゃないですか。芦田愛菜ちゃん主演の『マルモのおきて』(フジテレビ系)も、完璧と言えるくらいすごくよかった。

役者で言えば、役所広司さんや豊川悦司さんは上手いと思います。だけど、名前は出さないけれど、すごく有名で人気のある役者でも下手な人が多すぎる。演技が古くさくて、ナチュラルじゃないんです。歌舞伎のせいなのか宝塚の影響なのか、すべてがオーバーでいつも叫んでいる感じ。

日本のいいドラマの例としてよく挙げさせていただいていますが、20年前にTBS系で放送された『青い鳥』があります。駅員(豊川悦司)が駅の近くに住む人妻(夏川結衣)と不倫するというストーリー。何がいいかと言うと、すべてが抑制されていて、オーバーな演技や描写が一切なかったのです。みんな、『青い鳥』は見るべきですよ。

下手な役者ばかりがドラマに出ている理由は、芸能事務所とのつきあいとか、CMにたくさん出ている人を使うとか、広告代理店と芸能事務所のナァナァの関係とかがあるからで、演技が上手いか下手かをまったく考慮しないでキャスティングが行われているからです。

たとえば、脇役でいい役者がいたとしても、“事務所の力”でキャスティングされた役者が主役を張って高いギャラをもらっているのを見たら、やる気をなくしてしまいますよね

「アメリカでは、ドラマ出演をきっかけに有名になる役者が多いですね。キャスティングされた時点では、知名度はほとんどない。大ヒットしたドラマを見ても、当時は知られていない役者がけっこう起用されています。

日本のドラマだって、ネームバリューだけで視聴者を引きつけるのではなくて、有名無名にこだわらずに演技の上手い人を探したほうが、作品が活きてくると思います。

僕が日本に来てすぐの頃、フジテレビに熱心なディレクターさんがいました。僕が『アメリカのドラマを見せたい』ということで、当時は8ミリビデオで何時間もかけて、2人で僕の部屋にこもって見ていました。『今の瞬間、見てください』『ここのポイントはこうだ』と僕が言って、彼も熱心に見ていたのです。

そのなかでも、はっきりと覚えているシーンがあります。刑事が警察署内の食堂の冷蔵庫を開けてコーヒーを飲むときに、ミルクを入れようとする。そのときに、ミルクのにおいを嗅ぐんです。腐っていないかどうかを確かめるために。これ、その役者さんのアドリブなんです。この演技ひとつで、『警察にはそんなに予算がないから、ミルクが賞味期限間近で古いものかもしれない』ということが伝わってきますよね。

ディレクターさんも『なるほど』と言っていて、フジテレビの昔のドラマは、そうした学びを活かすことができたのです。そういう研究熱心な人がいれば、違うんですよね。でも、今の日本のドラマでは、そこまでの演技は誰も期待もしないし、役者だってやらない。

アメリカが特に優れているということではないですよ。たとえば、韓流ドラマを見て感心せざるを得ないのは、下手な役者がいないこと。下手な役者は淘汰されるから、みんな上手い。人気や事務所の力だけでキャスティングされることがなくて、実力勝負ですからね。台本はベタで繰り返しのパターンが多いのですが、演技が上手いから感情移入できて見入ってしまいます」

「日本のドラマの演技は、先進国のなかでもっとも不毛。前の世代の演技を見て、それを真似しているからだと思います。よく見ているとわかりますが、日本の役者はセリフを言うとき、必ず間に息を吐き出すんです。そんなこと、誰も普段の生活ではしないでしょう? おかしいんだけど、みんなやるんですよ。なぜやるかと言えば、ほかの役者のそうした演技を見ているから。

役者でも、子役は上手いですよ。芦田愛菜ちゃんは別格ですが、ほかの子役もうまい人が多い。なぜかといえば、子役は小さいから夜は早く寝ている。ドラマを見ていないから、まだ“悪いクセ”を覚えていないんですよ。

ところが、10代になると見るようになって“クサイ演技”が身についてしまう。だから、僕がいつも子役にするアドバイスは『テレビを見るな』ということです」

「リアリティがないことです。木村拓哉さん主演の『GOOD LUCK!!』(TBS系)を見ていてビックリしたのですが、飛行機が飛行場の誘導路にいるのにハンドルを切っているんですよ。飛行機は地上では足でペダルを踏んで操作するので、ハンドルは利かないです。そんな単純なミスを犯してしまっているのが、日本のドラマの現状です。セリフも『もう一度、空を飛ばせてください』って、『誰がそんなことを上司に言うか』っていうくらいクサイものだったし……。

それに、『科捜研の女』(テレビ朝日系)で沢口靖子さんが着ている白衣、糊が利きすぎてパリパリじゃないですか。普段から着ている感じが全然しないですよね。ドラマに出てくる子どもも、着ているのは『いかにもスタイリストが用意しました』っていう感じの、シワの1本もないコーディネートされた服装じゃないですか。そういうところを見ると、『日本のドラマは、予算が少ないことが問題なのではない』と思いますね」

「アメリカには『エミー賞』という、アカデミー賞のテレビ版があります。みんな、その受賞を目指してがんばるんですよ。新聞や雑誌のテレビドラマに関する批評も、とてもさかんです。日本では、ドラマについて書く人はほんの一部でしょ。『テレビドラマ批評』っていうジャンルがないんですよ。

欧米では、いいときはもちろんほめて、悪いときはメチャクチャに叩く。きちんとした専門的知識に基づいて、そうした批評がなされるわけです。日本でも、音楽や文学、美術などのジャンルでは、きちんとした批評が行われていますが、テレビドラマの評論家はいないですよね。

映画だって、『試写会に呼ばれなくなる』『テレビCMを買わなくなる』『来日するスターのインタビューができなくなる』ことなどを恐れて“忖度”があるから、きちんとした批評がほぼない。しかし、テレビドラマは映画と違って“忖度”する必要がないのに批評がなされていないのです」

「もうひとつ、肝心なことがあります。欧米の場合、テレビ局やスポンサーの関係者は、ドラマが放送される時間帯に家にいるんですよ。日本は働き方改革で少しは改善されたのかもしれませんが、決定権のある人、つまりテレビ局の社長や編成部長、制作部長、営業の責任者などがゴールデンタイムに家にいますか? 残業や接待で、おそらく1人もいないでしょう。

『よし、このドラマが始まる!』という感じで、家で家族と見るという環境がない。つまり、深く関心を持っていないんですよ。局で後から見るのかもしれませんが、リアルタイムで見ていない。つまり、視聴者の気持ちで見ていないということですよ。テレビ局だけではなく、制作会社、スポンサー、広告代理店の人たちも、まず家で見ていないでしょう。日曜日はいるかもしれませんが、ゴルフで疲れて寝ちゃってるんじゃない?」

「撮影の現場は、とにかくその日の分を終わらせたいから、23時や24時までやっているんです。技術スタッフなんかは朝早いから、もうヘトヘトに疲れています。現場に行くとわかりますが、撮影は『気合いでやる』といった感じで軍隊式なんですよ。今話題の『教育勅語』みたいな感じですよ。とても『みなさんが楽しめる作品をつくろうね』という雰囲気ではない。お弁当も冷たいし……ケータリングだったら、まだましですけどね」

先日の投稿で書いたようなことをデーブ・スペクターも言っている。
私とは違い豊富な知識に基づき論理的に批判している。

おそらく、今の日本のテレビ業界が駄目なこと、駄目な理由というのは、大多数の人が多かれ少なかれ気付いている。
そういう人たちはテレビを見るのを既にやめているため、テレビ業界が考えるべき視聴者ではなくなってしまっている。
今でもテレビを見ている人たちというのは、現状に気付けていない人たちであり、見続けているのは現状に不満がないからだろう。
イケメン俳優が出てくるだけで満足、という人たちだから、脚本のつまらなさや演技の下手さなどおまけ程度にも考えていない。
テレビ業界はそんな人達向けに作られているから、ますます腐っていくことになる。悪循環。

テレビ業界はもうそんな次元ではないことに気づかなければならない。
今でも見てくれている人たちだけに目を向けるのではなく、離れていった、かつて視聴者だった人たちが、もう一度振り向いてくれるよう努力しなければならない。

MAZDA CX-5

2017年2月2日にFMCしたマツダの新型CX-5に試乗してきた。

まず試乗車の諸元情報。
グレードはSKYACTIV-D XD PROACTIVE。2WD/4WDは不明。価格は約300万~320万円。
L×W×H=4,545×1,840×1,690(mm)、ハリアーと比べると、全長がハリアーのほうが長いことを除けばほぼ同サイズ。
ハリアーはCX-5より荷室が後輪から更に膨らんでいるので、その分の違いだろう。マツダはアテンザに代表されるようにロングノーズ・ショートデッキ、つまり前が長く突き出ていて、後ろがシュッとしているボディ形状をセダンだけでなくSUVにも適用しているのだと思われる。
よく言われるようにフロントマスクは欧州車のように全車種で統一し、マツダ車のイメージを世間に浸透させることに成功している。フロントマスクと同じようにボディ形状のコンセプトも全車種で統一しているのだと思われる。
オーバーハングやホイールベースもハリアーとほぼ変わらない。
排気量は2.2Lに加えターボ付きなので加速はハリアーと比べると段違いによい。
全体的にいえるのは、明確にハリアー、エクストレイルをライバル視している。実際、日本の道路事情ではこのサイズが一番ちょうどよい。

初代CX-5に比べて精悍な顔つきになった。その理由はヘッドライトが横に伸び、縦に縮んだから。
それからグリルが若干角ばったかな。正直、FMCとはいえないくらいの違いでしかない。しかしこの2代目のほうが断然いいのは間違いない。
しかし、このリヤの安っぽさはなぜなのか。
シンプルと言えば聞こえはいいが、あまりにツルンとしていてデミオあたりと大差ない気がする。
フロントの突き出したグリルのように、もう少し鋭角さがほしい。
ハリアーはテールランプが赤ではなく黒い。あまり知られていないがこのテールランプを採用しているのは国内・海外問わず少ない。(たまにスモークテールランプにカスタムしている黒塗りのセダンがいるけど、もちろん純正の話)
ボディカラーがホワイトパールの場合、この黒いテールランプとリヤガラスの上まで突き出たルーフがよい差し色になっており、CX-5のリヤを見たときのような物寂しさ感はない。
インテリアの第一印象は、おもったより良かった。最上級グレードのXD L Packageにすればシートが標準で革なので、もう少し高級感が出る。
しかしやはりハリアーのほうがいいかな。ハリアーはシフトレバー周辺やステアリングの一部を木目調にしていたり、光沢のあるピアノブラックのプラスチックを使用しているので、見た目の印象はかなりいい。(一部の人たちはこれを外側だけ繕うなどと否定的に捉える)
このハリアーに慣れてしまったので、内装の良し悪しに関しては厳しい目にならざるをえない。
後部座席はフルフラットになるということだったけど、実際に倒してみたらフラットとは言い難い凹凸に加え、後部座席の背もたれが完全に寝ないため若干浮き上がっている。これでは快適な車中泊は難しいんじゃないか。

今回お邪魔したマツダオートザムは比較的交通量の多い県道沿いにあるため、試乗は渋滞から始まった。
初めて乗る車はいつもフットブレーキの加減に戸惑う。このCX-5はハリアーよりも強めに踏み込まないと停まってくれない印象。
カックンブレーキをしないようにゆっくり減速すると謎のノックバック(車体の揺れ)。恐い。
渋滞を抜け、比較的長い直線道路に出たのでアクセルを踏み込む。
すると、ハリアーのパワーモードのようなGを伴う急加速。これはターボだからなのか、ディーゼル特有のトルクの伸びなのか。トルクがよくわからない。
確かにある程度アクセルを踏み込めばぐっと加速するのはいいが、街乗り程度では不必要な加速。
急坂や高速の合流時など、一時的なシーンで発揮できればいいかな。
加速に関してはこの前試乗したプリウスPHVが一番良かった。ハイブリッドなので静かだし、何より加速が恐ろしいほどにスムーズ。Gをほとんど感じさせない。
カーブ走行時など、横からのGを検知して自動的に最適なギヤに変更し、スムーズなコーナリングを実現するという機能もある。
よくディーゼル車はカラカラというノイズがあると聞くが、今回試乗したときには聞こえなかった。
2代目CX-5で全体のボディ剛性をアップさせているので、静粛性は格段に上がっているとのことだった。
運転席正面のフロントガラスに現在速度とナビ情報を表示させる機能は、正直思ってたよりローテクだったので肩透かしを食らった気分。
ただガラスに反射させているだけなので、雨天時や夜間にどう移るのかが気になる。

今のハリアーを買うときにマツダのCX-5だけは試乗しなかった。なぜかは分からないが、仮に試乗していたとしても、CX-5にすることはなかったといえる。
なお、クルマ好きの先輩は絶賛していた模様。

『4デイズ』 (原題: Unthinkable)

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ある日、アメリカ政府に一本のビデオテープが送られてくる。そこには主要三都市に核爆弾を仕掛けたという、テロリストからの犯行声明が収録されていた。すぐにテロの首謀者であるイスラム系アメリカ人で、元デルタフォース隊員のスティーブン・アーサー・ヤンガーは身柄を拘束されるが、彼は爆弾を仕掛けた場所を決して吐こうとはしなかった。FBIのテロ対策チームを率いるヘレン・ブロディ捜査官は、すぐにヤンガーの尋問を開始するが、そこへCIAの尋問スペシャリストを名乗るHという謎の男が現れる。Hは恐ろしい拷問も辞さない非人道的なやり方で尋問を開始し、そんな彼にヘレンは強く反発するのだった。そんな中、ついに爆弾による犠牲者が出てしまう。
                                 4デイズ – Wikipedia

トロッコ問題をより大きな規模かつ現実に起こりうる問題に照らして映像化した作品。
元々映画好きで面白いと評価の高い作品は粗方見ているつもりだったが、まだこんな良質な作品が残っているとは思わなかった。

サミュエル・L・ジャクソン演じる「H」こそ正に必要悪。彼自身も自覚しており、決して異常な性格ゆえに拷問を行っているわけではない。
私個人の意見は、明らかに「H肯定派」である。
世に出す作品である以上、基本的なスタンスは「否定派」にせざるを得なかったのだろう。

爆弾による犠牲者が出てからラストまでの約20分、Hの拷問は更に過激さを増していくのだが、周囲の「否定派」によるHへの人格攻撃、H自身の苦悩・葛藤が表現されていた。
しかし、私にはもどかしく感じてならなかった。
Hへの人格攻撃はあってもいいと思うが、Hが揺らいでは駄目だろう、と。
あとHが弱音を吐くシーンも必要ではない。
ラスト20分の拷問シーン、道徳的に悪いことは承知だが、トロッコ問題という前提の上ではあれでも甘い。

ストーリーは予想通りというか、できればあってほしくなかったというシーンを最後にエンドロールに移る。

サミュエル・L・ジャクソンはもちろん、テロリスト役のマイケル・シーンという人の演技も良かった。
見事ブロディを手玉に乗せ、爆弾による犠牲者を出した後、ブロディに悪態をつくシーンが特に良かった。

従姉妹の旦那さんが作曲家をやっていて、ゲームやドラマなんかに曲を提供している。
去年久しぶりに会ったとき、20センチュリーフォックス(日本支部?)主催の若手映像作家を育てるというコンテストの応募作品のBGMをその旦那さんが担当したとかで、若手映像作家さんが作った20分程度のショートストーリーを見させてもらった。
はっきり言って日本の役者は演技が下手すぎる。綺麗な自分を見せたいだけなんじゃないの?と感じる。
口角泡を飛ばし叫ぶシーンでは文字通りツバを飛ばさないと伝わらないし、泣くシーンではヨダレ+鼻水で顔中ベタベタになるくらいしないと。そんなことすると綺麗な自分じゃなくなるから出来ないのかね?
ストーリーも恋愛ものばかりでつまらない。無駄な「間」とやらを金科玉条のごとく多用し、綺麗な自分を披露したいだけのごとく大人しい演技ばかり。
『4デイズ』を日本の役者で撮ったらどうなるんだろう。いくら脚本が素晴らしくても役者が駄目だと駄作になるのが目に見える。

いつの間にか邦画批判になってたけど、『4デイズ』は間違いなくトップ10には入る映画だといえる。
面白かった。